4大ギター協奏曲の夕べ
1975年、5月19日(月)
ボッケリーニ、テデスコ、ロドリゴ作曲の、
ギター協奏曲の夕べが開催された。
オーケストラは新星日本交響楽団、
指揮は当時活躍中だった三石精一氏。
演奏者は、この当時のギター界を背負っていた次の4氏で、
石月一匡氏、新間英雄氏、高木孝氏、浜田三彦氏。
この日は本格的なギターコンチェルトが、
いっぺんに4曲聴けるということで、
会場に行く前から興奮してた記憶があります。
クラシックギター界に最も活気があった時代の、
貴重なコンサートだったと思います。
写真は、その時のポスターと、
ボッケリーニのホ長調のコンチェルトを、
熱演する石月一匡氏です。
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