ミケランジェロ・ブオナローティ
1475年-1564年
ピエタ(サン・ピエトロ大聖堂)
ピエール・ド・ラ=リュー(1460年〜1518年)
「サンクトゥス」
部分
部分
階段の聖母
ピエタ
聖家族と幼児洗礼者ヨハネ
システィナ礼拝堂(最後の審判)
アダムの創造
レオナルド・ダ・ヴィンチ、ラファエロと並ぶ盛期ルネサンスの三大巨匠の一人。
このミケランジェロこそ、盛期ルネサンス最大の巨匠であると考える専門家も多い。
ミケランジェロは絵画より彫刻こそルネサンスを象徴するに相応しいものだと考え、
彫刻家としてピエタやダヴィデ像など素晴らしい彫刻を残しているが、
画業でもシスティーナ礼拝堂の壁画に代表されるよう、
他に類をみない偉大な業績を残している
。またミケランジェロは彫刻家、画家としての顔の他、建築家としての才を持ち、
晩年にはサン・ピエトロ大聖堂の主任建築士として、その作業に没頭した。
晩年期の作品には引き伸ばされた人体表現などマニエリスムを思わせる技法も指摘されている
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