My guitar stories
大谷卓也
第13回 神奈川ギターフェスティバル、ソロにて出演!
アルペジオコンサートも終わり、
ギターの弦も決まり、
次は、3月の神奈川県ギターフェスティバ参加する為の練習開始です。
課題曲は、ソロでは、バリオスの[フリア・フロリーダ]と
[パラグアイ舞曲 第2番 おお、わが故郷]です。
アンサンブルは、管弦楽組曲第1番、
〔J.S.BACH〕より、[ガボット][メヌエット]です。
バリオスの[フリア・フロリーダ]は、
アルペジオコンサートの前に、
暗譜してしまっていて何とかなると思いますが・・・!
[パラグアイ舞曲 第2番 おお、わが故郷]は、2分ぐらいで、終わる曲なのです、
リズムカルで、覚えやすいのですが、
少々コミカルなリズム間が有り、リズムがとりにくい曲でした。「少し後悔」
この曲に選択したのは、[フリア・フロリーダ]の演奏時間が4分ぐらいなので、
(少し重たい曲)2・3分の(華やかな)曲何か無いかと、先生が言い、
「1月のレッスン始めまでに探して措くように」との事、
別にバリオスに拘る事も無かったのですが、
「今回フェスティバでバリオスは、しばらくお休み、
夏の発表会は違う作曲者に」すると、
先生から聞き、区切りとしてバリオスにしたかったのが、本音です!
ジョン・ウィリアムスのバリオス作品集や
デイヴィッド・ラッセルのバリオス作品集CDで聞き、
候補を挙げたのは、
[パラグアイ舞曲 第1番]・[パラグアイ舞曲 第2番 おお、わが故郷]・
[パラグアイ舞曲 第3番 ロンドン・カラペ]・[マシーシャ]です。
何れも、2・3分の曲ですが、実際譜面を見ると、どれも難しいのです。
比較的に、[パラグアイ舞曲 第2番 おお、わが故郷]が少しやさしいかなと思い、
選んでしまいました。
さて、本番ではどのように、なってしますか・・・!