バスギター随想録






                      
                〜バスギターの音色〜




私が現在使っているバスギターは1998年に作っていただいた物で、

入手してから約6年が経過しました。

弾きこんだことにより表面版の色がやや茶色に変色し、

音量もかなり出るようになりました。

今から3年前に、

ギターケースについているストラップのプラスチック製の止め金具が折れて、

このギターを地面に落下させてしまい、

表面版に数箇所割れが入るダメージを与えてしまいました、

しかし、製作者の方に修理をお願いして何とか分からないくらいに治りました。

修理の際、割れてしまった部分の塗料をはがして新しい塗料を塗りなおしたので、

以前より音の鳴りが悪くなってしまったのではないかと心配したのですが、

それは杞憂に終わりました。


 このバスギターを手に入れたころはかなり力ずくで弾いていましたが、

現在ではそれほど強く弾かなくても十分に大きな音が出るようになりました。

ギター全体の木が良く振動するようになったのだと思います。


 2004年 3月28日(日)に神奈川県ギターフェスティバルがあり、

その時アンサンブルヴェルデで演奏する曲を、

フェスティバル3ヶ月前にいただいて練習をしてきましたが、

このバスギターの音が以前より大きくなっていることを野村先生から指摘され、

「これからは、音量ではなくて音色を大切にして弾くように」とアドバイスを受けました、

しかし、これが私にとってはとても難しいことで、

現在もどのように弾けば適切な音が出せるのか悪戦苦闘しています。


 フェスティバル当日は、お天気も良く、気温にも恵まれた一日でした、

会場についてから本番前の最終練習をしましたが、

私は、あがらないように「落ち着け、落ち着け・・・・」と心のなかなかで自分に言い聞かせていました。

しかし本番では、演奏中に右手の爪が弦に引っ掛かってヒヤリとし、

そして当日の朝は普段飲み慣れていない服用していたため、

結果的に演奏は苦戦しました。

当然ながら音色の問題は未解決のまま舞台に上がってしまたということです、

次のステージの時は、もう少し音色の問題を解決し、

ベストの状態でバスギターを弾ければいいなと思っております。


 きちんと練習してがんばりたいと思います!。





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