バスギター随想録





             なぜ、ミスは起きたのか・・・・・・






 アンサンブルヴェルデは、一年に三回発表の機会があります

その中身は、三月は神奈川ギターフェスティバル

七月の野村ギター発表会、秋の日本ギター合奏フェスティバルです

 わたし自身はこれまで、アンサンブルヴェルデのメンバーとして

三月のフェスティバルには6回、夏の発表会には5回、

秋のフェスティバルには6回出演させていただきましたが

何回出演数を重ねても思うように弾けない自分に閉口しています

昨年、2003年秋の日本合奏フェスティバルでは、

弾いていた曲が止まってしまうというミスを久しぶりに(1999年夏の発表会以来)やってしまいました

その原因を自分なりに考えてみたので

以下に述べさせていただきたいと思います。

 原因の一つ目は、自分の心理にあったと思います

前述したとおり、わたしは1999年夏の野村ギター教室発表会のアンサンブルヴェルデの演奏の際

曲が途中で止まってしまうミスをやってしまいました


それ以降、こうしたミスは、二度とやらないよう強く心に誓ってきたのですが

昨年秋のフェスティバル当日はそうした強い心の張りが緩んでしまったようです

1999年秋のフェスティバルから2003年夏の発表会まで

曲が途中で止まるミスを何度か防いできたため

「今回もおそらく大丈夫じゃないのかな」と、心のどこかに思っていたのでしょう

そのことが結果として重大なミスへとつながったのではないかと考えております。

 原因の二つ目は、自分が当日かけていた眼鏡にあったと思います

秋の合奏フェスティバルが終わって一ヶ月ほど経過した後

自分が毎日かけている眼鏡のレンズに傷がたくさんついているのを発見しました

傷がたくさんついたレンズを使ったカメラで明るい被写体を撮ると

霧がかかったようなぼんやりとした写真になることがよくあります。

演奏当日、ステージに立ってまぶしい照明を浴びた時

「何でものがぼやけてんだろう?」と思いましたが

その原因は、傷のたくさん付いたレンズのせいだったということです

ステージ上では自分のギターのフレットもぼやけて見えるしまつでした

このことが自分の心理面にもうひとつの不安という心理を生み出してしまい

重大なミスにつながったのではないかと考えています

 現在、2004年の神奈川ギターフェスティバルを目指して

バスギターの練習をしております、

果たして当日は過去の失敗の教訓を生かして弾くことが出来るでしょうか

とにかくアンサンブルのメンバーの方達に迷惑をかけないよう頑張りたいと思います





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