2024年 7月14日　
第51回教室発表会の記録



田園都市線 溝の口駅「糀ホール」にて













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＝発表会終了のご挨拶＝

昨年 第50回という節目の当教室の発表会を開催しました。

令和6年の今年、そこから一歩を踏み出しました。

コロナの頃を考えるとずいぶん開放的にできるようになりました。

気分的にずいぶん変わりましたよね。

最近の発表会は、キャリアを積んできた方の演奏が多く、

練習の成果を手堅くまとめられるようになったと思います。

ただ練習して弾くのではなく、

練習会またリハーサル会と、

現状の自分の演奏を試してみる機会も作ってきました。

しっかりと自分の演奏内容を吟味して演奏出来ていると思います。

舞台リハーサルにしてもだいぶ早い時間に来て、

練習してる人もいました。

しっかり演奏しようという姿勢が現れてました。

キャリアを積んでる方が多い分演奏時間も長くなり、

会場の終了時間とのみらめっこでした。

しかし、司会の方も戻ってきていただき、

スムーズな進行が確保されたと思います。

毎回のテーマにもなっていることですが、

注目したのは曲の出だしのテンポです。

曲の出だしのテンポは、

その曲の演奏のすべてを支配するので、

特に注目度は高いですよね。

その点で今回は全体がうまくいっていたと思います。

次回の演奏も楽しみになる全体の出来でしたね。

また、当日進行にあたってお手伝いいただいた方には、

この場を借りまして深く感謝いたします。

ありがとうございました。


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