2023年 7月16日　
第50回教室発表会の記録



田園都市線 溝の口駅「糀ホール」にて













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＝発表会終了のご挨拶＝

令和5年 第50回 野村ギター教室発表会は、

コロナの第五類以降のという状況の中開催いたしました。

なんとなく一息ついたような雰囲気ですね。

梅雨明けもう一歩という猛暑の中、

演奏が始まりました。

今回は前回にもまして大曲、

名曲が並んだ発表会となりました。

終わりの時間とのにらみ合いの中、

手堅くまとめた演奏が多かったと思います。

特にテンポに関しては出だしのテンポ感はよかったと思います。

これまでなかなか舞台に上がると、

出だしが早くなってしまうという演奏が多く見受けられ、

対策を考えて練習会、リハーサル会と、

演奏する場を作ってきましたが、

そこでのテーマもやはりテンポだったと思います。

今回で少し実を結んできたのかなという気はしました。

ほぼ全員がいい結果を出すことができたと思いました。

真剣に取り組んできた効果は上がっていました。

一人一人の演奏に手ごたえを感じることができたのは、

主催者としてうれしく思いました。

第50回という節目において、

それぞれの演奏者に結果が見えてきたというのは、

こちらにとっても励みにはなります。

これだけの大曲、名曲の並ぶ中、

破綻することもなくしっかり演奏することができたのは、

今回の大きな成果でした。

また今回、進行をスムーズに進めることができたのは、

皆さんの協力あってのことです。

この場をお借りして御礼申し上げます。

4年ぶりに打ち上げも開催できて、いい盛り上がりもあり、

本来の発表会の姿に戻ることができました。

コロナ禍のここ数年の厳しい状況を思うと、感無量です。

是非また次の目標に向かって練習していきましょう。＞7月17日記＜


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