2022年 7月10日 
第49回教室発表会の記録




田園都市線 溝の口駅「糀ホール」にて














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=発表会終了のご挨拶=

令和4年、第49回野村ギター教室発表会は、コロナ3年目の開催となりました。

なかなか方向が見えないコロナ禍の中、

無事に開催することができたのは、

生徒の皆さんの協力があってのことです。

少し前にはかなり感染者の数も減っていい感じかなと思ったのですが、

なんとも甘い見通しでした。

国がかなり行動を緩めたこともあり再び拡大の様相を呈してきました。

今のところ特効薬がないということもあり、

自己防衛していくしかないですね。

今回の発表会も名曲、大曲が目白押しとあって、

聴きごたえ十分な発表会となりました。

流れを止めないで弾き通すということを教室の目標としていました。

一人一人については自分のテンポで弾けるかどうかということが、

演奏するにあたって大きなテーマだったと思います。

全体を通して聴いていくと、

テンポに関してはかなり健闘していたと思う。

以前よりさらにテンポに対しての意識は高くなっている。

しかし、出だしのテンポはいい感じに出るのですが、

途中で崩れてしまうという現象が見られました。

しかし、自分自身の演奏テンポをよく管理して、

流れをうまく作るという演奏が増えたのは、

今回の大きな成果だったと思う。

大曲が何曲か演奏されるということで時間が心配だったのですが、

それこそ演奏の流れがよく、

かなり余裕をもって終了することができました。

非常に有効なお手伝いをいただいたことが、

時間短縮に大きく貢献したと思います。

お手伝いいただいた方にはお礼申し上げます。

ありがとうございました。

残念ながら今回も打ち上げはできず・・・。

コロナ禍からなかなか抜け出せない日本ですね。
>7月10日記<



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