2021年 7月11日　
第48回教室発表会の記録



田園都市線 溝の口駅「糀ホール」にて













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＝発表会終了のご挨拶＝

令和3年、第48回野村ギター教室発表会は、コロナ二年目の開催となりました。

20年の第47回の発表会の時に、

21年の発表会までコロナウィルスに悩まされるとは、

夢にも思いませんでした。

しかし、残念ながら今年の発表会まで引きずる結果となってしまいました。

全員マスク着用ということで、

若干息苦しい雰囲気になってしまいました。

しかし、演奏は難しい曲また、かなり長い曲を、

しっかり暗譜して弾き通すことができたと思います。

もうベテランの方が増えたこともあって、

コンサートに出てくるような曲をしっかり弾けているのはなんとも驚きでした。

かなり技巧的な曲もしっかり踏みとどまって弾いたという感じで、

進歩の度合をしっかり聴くことができました。

アンサンブルで弾かれた「二つのギター」も個々の練習が良くできており、

テンポの変化にも全員がついて合わせられていたのは感動しました。

かなりのスピードが出ていたと思うのですが、

アンサンブルが乱れることはありませんでした。

バッハの「メヌエット」は、少し手馴れている面もあり、

危なげのない演奏でした。

ソロに関しては難曲、大曲うち揃ってプログラムに乗りましたが、

しっかり弾けてましたね。

テンポが崩れなかったのが大きなポイントだったと思います。

レッスンの時に決まったテンポを崩れずに再現できたことが大きかったと思います。

毎回確実にレベルが上がっていくことがうれしいですね。

今年も打ち上げはできずに終了しました。二年連続です。

大変残念ですね。

来年はできるようになっていることを願いたいです。

緊急事態宣言が8月の22日まで続くようです。

憂鬱気分にもなりますが、めげずに練習をして、

レベルアップを目指しましょう！！

今回、舞台設定、マイクのセットなど、

お手伝いいただいた方には心より御礼申し上げます。

ありがとうございました。＞7月11日記＜


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