2019年 7月7日 
第46回教室発表会の記録





田園都市線 溝の口駅「糀ホール」にて












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=発表会終了のご挨拶=

令和元年、第46回野村ギター教室発表会が無事終了いたしました。

今回は発表会史上初となります雨の降り続く中での開催となりました。

ここまで猛暑の中での開催が普通という感じできましたので、

なんとも驚きの会となりました。

平成から令和への移行を象徴する気候となったわけです。

毎回生徒の皆さんレベルが上がってきていることは大変うれしく思います。

今回のプログラムを見ても大曲、難曲がずらっと並んでいて、

なんとも壮観なプログラムになりました。

演奏技術も向上しており、

以前は必ずのお約束ごととして曲が途中で止まって立ち往生、

またミスが続くという痛ましい演奏なども散見されましたが、

回を重ねるごとに改善されてきて、

今回はミスは散見されるとしても曲としての形を崩すことなく、

最後まで曲を弾きとおすということがしっかりできてました。

かなり長大な曲が多かったのですが、

最後まで止まることなく弾きとおせたことは、

大きな成果として特筆されるべきだと思います。

曲を表現をしようとする姿勢にも音楽に対する意識の向上が出てきたことは、

聴いていて大変うれしく思いました。

これから聴く楽しみが出てきたと思います。

当教室ではアンサンブルにも力を入れているのですが、

今回は練習がしっかりできていて、

非常に良い結果が出ていたのでこれも大きな成果だと思いました。

ギターの楽しみを増やしていこうというのが目標にあるのですが、

弾き語りからボサノバまでいろんなジャンルを楽しむことができました。

最初から最後まで滞りなく進行できたということは、

お手伝いいただいた方たちの惜しむことのない素早い動きの賜物と思います。

終わりの時間を若干心配していたのですが杞憂に終わりました。

本当にありがとうございました。

打ち上げも盛り上がり大変楽しい会となりました。

次回もまた演奏を一歩前進できるように頑張りたいですね。

雨の降り続く中来場していただいた方たちのも感謝申し上げます。

         ありがとうございました。
>7月16日記<



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