アンサンブルヴェルデ練習日記
◇2018/7/8(日)◇
(あざみ野練習場にて)
J・S・バッハ
♡ロンド♡
J・ハイドン
♡メヌエット♡
(弦楽四重奏「皇帝」より)
発表会に向けての最後の練習。
ここまで練習してくると、
さすがに指揮者とのテンポ感は合うようになってきた。
指揮との間でのテンポの齟齬はあまり感じなくはなってきている。
指揮を意識するかしないかでずいぶん聞こえ方は違ってくる。
もう少し演奏者が指揮者を意識できてくると、
さらに精度は上がるところまで来ている。
指揮者と演奏者との間には距離があるので、
意識しないと全くお互いが別物になってしまう恐れがある。
これからの練習課題としては、
指揮者と演奏者の距離感を縮めるべく、
どこまで意識しあえるかだと思う。
指揮者と演奏者の練習時のコミュニケーションも、
もっと必要だと思う。
いわゆる黙っていては分からにということだろう。
言葉のキャッチボールは必要ということだと思う。
今までヴェルデは指揮者を立てないことを是としてきたが、
指揮者を立てての練習となると、
そこに必然性が必要だと思うし、
それによってテンポ、リズムの正確性は上がると思う。
合わせるということはアンサンブルの醍醐味でもあるから、
こういう練習が新たな刺激にもなると思う。
ヴェルデのそろそろ長くなってきた歴史にも、
こういう色合いが現れても面白いと思う。
面白さというのは変化ということでもあるから、
変化を楽しむというのもいいのかもしれない。
まずは発表会の本番での状況を見てみたいと思う。
♪7月8日(日)の練習アルバム♪
(あざみ野練習場にて)
アンサンブルヴェルデのエンブレム
(ヴェルデのもぐもぐタイムは常に進化します。この味わい深さを見よ!(^O^)/)
今回は神のお菓子登場!!(^^♪
ロンド
メヌエット
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