ギター室内楽コンサート
リハーサル日記

2018年 5月24日(木曜日)
>あざみ野駅そば「アートフォーラム音楽室」にて<


6月2日(土曜日)のギター室内楽コンサートの合わせ練習の第四回目。

ヴァイオリンとギターによるフォーレの「シシリアーナ」は、ほぼ完成。

ヴァイオリン、ヴィオラ、ギターによる「モリトールのトリオ」

楽譜を忘れるというハプニングがありましたが、

なんとか間に合って練習。

プログラムで一番の大曲ということで、

結構、時間をかけての練習です。

モリトールという作曲家はあまりなじみがないのですが、

聞き応えありですね。

フルート、ヴィオラ、ギターによる「マティエガのトリオ」

この曲は今回一楽章のみですが、

かのシューベルトがのちにギターカルテットに編曲してるだけに、

なかなかいいですね。

フルート、ギターによる「イベールの間奏曲」

フランスの作曲家のジャック・イベールのオリジナル作品。

ギターの無窮動的な伴奏に乗ったメロディーがきれいですね。



バラがきれいに咲く季節ですね。
梅雨が迫ってる感じがします。



シシリアーナは練習というよりすでに確認段階ですね。



簡単な打ち合わせがありました。



モリトールのトリオの練習。



とにかく全楽章演奏になるので入念な打ち合わせが入ります。


  
各楽器の打ち合わせも慎重です。



マティエガのトリオの練習。


  



楽譜の読み合わせも神経を使いますね。



イベールの間奏曲。オリジナルだけに聞き応えがあります。



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