ギター室内楽コンサート
リハーサル日記
2018年 5月10日(木曜日)
>青葉台駅そば「フィリアフォール練習室T」にて<
6月2日(土曜日)のギター室内楽コンサートの合わせ練習の第三回目。
今回からメインのプログラムの練習となります。
ヴァイオリンとギターによるフォーレの「シシリアーナ」から始まって、
ヴァイオリン、ヴィオラ、ギターによる「モリトールのトリオ」
フルート、ヴィオラ、ギターによる「マティエガのトリオ」
フルート、ギターによる「イベールの間奏曲」
シシリアーナは比較的単純に合わせる感じで練習。
曲になるのが早かった。
モリトールのトリオはギタートリオとしてはかなりの大曲で、
曲の全体をつかむのがなかなか大変という感じで、
今回はとにかく要所要所の打ち合わせになった。
全体を通して演奏するのは次回に持ち越した。
マティエガは今回は一楽章のみ演奏。
この曲も細かいところの打ち合わせとなった。
間奏曲はとにかく気合の合わせとなった。
テンポが速くフルートとギターのテンポを合わせる練習となった。
要注意な曲ではある。
今の時期は街路樹の新緑が新鮮です。
エレベーターを降りて直進するとフィリアホールの受付カウンター見えてきます。
練習室Tでまずはシシリアーナの練習。
各楽器のパートを合わせる作業。長い曲だけにかなり大変。
マティエガのトリオもなかなか各楽器の部分部分を合わせる作業。
けっこう神経が疲れる作業です。
イベールの間奏曲はスピードが要求されますがいかがでしょうか
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