発表会直前リハーサル会記
◇2018/7/1(日)◇
◇教室発表会に向けて◇
発表会二週間前,
恒例の出演者有志によるリハーサル会が開催された。
今年は梅雨明けが6月になるというとんでもなさで、
当日も朝からなかなか容赦のない日差しが照り付けていた。
じめじめした梅雨の不快感はなく、
猛暑の暑さが半端ないという感じ・・・。
その暑さの中で暑い演奏が繰り広げられた。
調弦をしてすぐに始めるという過酷さで始まった。
演奏曲目の不具合をあぶりだそうという魂胆がそこにはある。
そういう過酷な意図の中でリハーサル会らしい演奏になったと思う。
いい感じでのど忘れや指の硬直があったと思う。
いきなり演奏して弾けるような曲は一曲もなかったといっていい。
そういう中で自分の曲の練習ポイントが、
見つけられれば正解ということになる。
こちらにとってもなかなか参考になることが多かった。
これから本番に向かって引き締めて練習できると思う。
☆7月1日のリハーサル会プログラム☆
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コントールダンス・・・F・フェランディエーレ メヌエット・・・F・ソ ル
☆慎重な出だしが功を奏したと思う。 ☆アルペジオは想定内で無難だった。
アンダンテ・・・F・カルリ ラ・メランコリア・・・M・ジュリアーニ
☆弾けている。問題なし。 ☆テンポの設定は適切だった。
メヌエット・・・J・ハイドン アンダンテ・・・M・カルカッシ
☆テンポは問題なし。もう一息というところ。 ☆比較的手堅くは弾けたと思う。本番が楽しみ。
魔笛の主題による変奏・・・F・ソル アンダンテ・ラルゴ・・・F・ソル
☆コーダはもう少し暗譜をしっかりして欲しい。 ☆問題の低音部のテンポが速くなっていた
マリエッタ・・・F・ターレガ 四季の歌・・・荒木とよひさ
☆音がしっかりしていた。暗譜もいいと思う。 ☆目線が俯かないように注意。
ソナチネ・・・N・パガニーニ パリの空の下・・・H・ジロー
☆テンポは適切だった。おおむね良好。 ☆弾けてますが力が入りすぎかも。
ソナチネ・・・N・パガニーニ 家族の風景・・・永積タカシ
☆テンポはおおむね良好。当日も頑張りましょう。 ☆ちょっと声が小さくなってしまった、注意。
ファンタジア・・・S・L・バイス マリーア・・・F・ターレガ
☆テンポが不安定になるので注意です。 ☆難所がはっきりしたと思う。
プレリュード第四番・・・H・ビラ・ロボス 落ち葉の精・・・武井守成
☆落ち着いてアルペジオを弾きましょう。 ☆少しつっかえる部分がりますが良好です。
パリとゲティンゲン・・・バルバラ 竹田の子守歌・・・日本古謡
☆テンポがまだ不安定です。 ☆回数を練習ですね。
バラが咲いた・・・浜口庫之助 ラ・ネグラ・・・A・ラウロ
☆声も出ていて良好です。 ☆出だしのテンポが成功です。
楽しき農夫・・・R・シューマン
☆テンポが良好です。
コレンタ・・・作者不詳 メヌエットⅠⅡ・・・J・S・バッハ
☆楽譜をしっかり見て弾きましょう。 ☆少しミスが多めですがおおむね良好。
舟 歌・・・N・コスト エンターティナー・・・S・ジョプリン
☆良好です。 ☆メロディーと伴奏のバランスがあまりよくない。
いい日旅立ち・・・谷村新司
☆しっかり弾けてました。
セレナーデ・・・F・シューベルト
☆まずまずの感じですね。
想いあふれて・・・A・C・ジョビン
☆もう少し歌が前に出てもよかったかも。
太陽がいっぱい・・・N・ロータ
☆出だしのテンポが乱れましたがやり直してからは良好。
ロンド・・・J・S・バッハ
メヌエット・・・J・ハイドン
☆特に言うことはありません。
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